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韓国語能力試験初級(1、2級)の語彙・文法と書き取り・作文の勉強法

ということでまずは初級の語彙・文法と書き取り・作文の勉強方法を紹介していきたいと思います。

しかし、いきなりすみませんが以前自己紹介で私の韓国語の経歴を簡単にお伝えしましたが、私はそもそも韓国語能力試験の初級を受験したことがありません。
詳しくはこちら→自己紹介①自己紹介②自己紹介③

ただし、初級レベルの勉強はもちろんしたことがありますので、ここではそれを含めて初級対策用の勉強方法を紹介しようと思います。


では行きますよ!



★これで合格!韓国語能力試験初級の語彙・文法(어의/문법)★



初級の語彙・文法の勉強方法ですが、まず過去問のページにある
S-TOPIK初級 語彙・文法リスト」をダウンロードしましょう。
これは以前は無かったのですが、最近アップされたようです。

これはなかなか優れものです。
まず、初級の語彙対策用として1561個の単語とその意味が載っています。
同じく文法対策用として111個の文法表現が載っています。

以前にも言いましたが、語彙・文法は知っていないと解けません。
知っていれば絶対に解けます。
1561個とまでは言わなくても、せめて1000個くらいは暗記しておきましょう。

語彙・文法以上に単純な科目はありません。

そして、初級では知っておかなくてはいけない単語と文法の量が圧倒的に少ないのです。

ですから、特に時間がない人はざっとこのリストに目を通しておいて、知らない単語と文法をチェックしておくことをお勧めします。
特に、本当に時間がない人はまずは数が少ない文法から始めましょう。



★これで合格!韓国語能力試験初級の書き取り(쓰기)★



続いて書き取りです。
まず始めの10問はほとんど語彙・文法の続きと思っていいです。
しかも全問4点問題と決まっているので確実に取りましょう。

次に短作文です。
しかし、初級の短作文は全く恐れるにたりません。
ただし、単語さえ知っていればの条件付ですが。

みなさんご存知のように韓国語と日本語は文法的にほとんど同じです。

ですから主語と述語と助詞だけで様々な文が簡単にできてしまします。
英語のように「この順番でいいんだっけ?」と単語の並び順で苦労したりしません。

それとカッコ抜きの問題などで何がそこにはいるべきかというのはもう韓国語としての語学の問題ではなく、学校の国語の問題です。

過去問の解答欄を見てもらえれば分かりやすいですが、ほとんど主語と述語が助詞でちゃんとつながっていれば得点になります。
過去問でしっかり、どういう書き方が模範解答で、どういうのが減点されるのかチェックしておきましょう。

あとは知っている表現を使い、あいまいなものは使わないというのが作文の鉄則です。
これは長作文も同じです。

長作文はテーマが与えられて、それについて3つの質問に答える形で書くように要求されます。
ここで重要なことも自分が確実に知っている単語だけを使って書くということです。
そしてもう一つは、ウソをついてでも書くということです。

例えば2008年下半期に行われた第14回のテストの長作文。
テーマは「好きな季節は何ですか?」、「なぜその季節が好きですか?」、「その季節に特に何をしますか?」という三つの質問に答える問題。

季節ですから春(봄)と夏(여름)と秋(가을)と冬(겨울)の四つしかありません。
この時点で例えば秋と冬のウルがそれぞれ을だったか울だったか忘れてしまった。またはあいまいだ。
そうしたらこの二つは捨てて春と夏のどちらかをテーマに書きます。

季節がテーマですから、その季節の単語は何回も書かなくてはいけません。
ですからそのつづりをミスるということは、何回も無駄な誤字を作ってしまうことになるのです。

そして、次に春と夏それぞれで連想できるものを思い浮かべて、その中で知っている単語が多いものをテーマとして選んで書きます。

重ねて言いますが、真実を書く必要はありません
試験官は別にあなたが春が好きだろうと冬が嫌いだろうとそんなことはどうでもいいのです。
彼らが知りたいのはあなたの韓国語の能力なのです。

ですから正しい韓国語を書く必要があるのです

それと文章の書き出しには苦労しがちですが、そういう時は質問文をそのまま使います。
例えば

제가 좋아하는 계절은・・・
그 계절을 좋아하는 이유는・・・
그 계절에 특별히 하는 것은・・・

とにかく書き出すことが重要です。
初級は最低150字ですから、与えられた質問に答えていけば自然と文字数は埋まるはずです。

あと分からない単語とか表現は、そのテスト中にでてきたきものを見直せば見つかったりします。
つまり語彙・文法の時の問題や、短作文に出てきた単語などをそのままつかったりすれば、確実に正しいつづりや文法表現を使うことができます。

そして極めつけ、もし文字数が埋まらなかったらこの文字稼ぎ挿入句を入れてください。


그러니까 저는 그렇게 생각하고 있습니다.
(だから私はそのように考えています)



これは文章のどこでも挿入できる上に話の流れを損なわずしかも22文字も書けるスーパー挿入句です。
もちろん中級、高級でも使えます。

ちなみに私は高級の試験でもこのような文字稼ぎ挿入句を乱発して700字を埋めきりました!
もちろん高級でももっといろいろな表現の文字稼ぎ挿入句をあらかじめ作っていましたがその辺はまたおいおいお伝えします。

それと、もう一つの作文問題の鉄則は必ず何か書くことです。
何か書いてあれば部分点がもらえる可能性が高いです。

特に時間が残りわずかでまだ作文問題が残っていたら、とりあえず質問文にでてきた単語を使って何かを書いてください。
空欄にしないことが点数を稼ぐ基本です。
空欄にしたら点数をあげたくてもあげられませんから。



最後に時間に余裕がある人にお勧めの教材を紹介します。


しっかり身につく韓国語トレーニングブックです。





この一冊だけで初級レベルは全てクリアーできます!

この本は韓国語の基礎から、文法、単語、作文、リスニングと全てが学べます。
また、この本を繰り返しやれば、この本に出てくる1000ほどの単語も自動的に覚えられるようになっています。

実は私は韓国語の勉強を本格的に開始したとき、とにかくこれをやりまくりました。
3回くらい繰り返しやりましたが、結果留学先でも始めから中級に入学できました。

また、私の韓国語能力試験の第一弟子も留学前にこれを3回やって、私と同じように3ヶ月の留学だけで韓国語能力試験4級に合格してしまいました。

決して「楽しく学ぶ」という類ではなく「コツコツ学ぶ」といった類ものものです。
とりあえずアマゾンの「なか身!検索」とレビューを読んでみて判断されることをお勧めします。


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韓国語能力試験初級(1、2級)の聞き取りと読解の勉強法

続いて初級のリスニングとリーディングについてです。

まずはリスニングです。

では行きますよ!



★これで合格!韓国語能力試験初級の聞き取り(듣기)★



韓国語能力試験のリスニングもひたすら聞き取りの練習をし続けるしかありません。
しかし、それに合った教材を見つけるのが難しいのです。

実は本場の韓国人の会話からしてみたら
韓国語能力試験のリスニングはとても遅いのです。

高級でもです。

なのでリスニングの練習のためだからと言って、韓国映画や韓国ドラマ、韓国語ジャーナルなど
流暢な韓国語だけで練習するのはナンセンスです。

初級レベルならなおさらです。

特に時間のない人は、まずは韓国語能力試験のレベルに合ったリスニングの勉強をする必要があります。

私はここで、無料で誰でも使えるとっておきのリスニングの勉強法を紹介したいと思います。

それは東京外国語大学言語モジュールです!

これまたすばらしい学習サイトです。

なんといっても40もの場面設定の実写の動画があり、その中で韓国人が会話の実演をしてくれているのです。
しかも日本語と韓国語の字幕を自由に出したり消したりしながら学習できます。

スピードはかなりゆっくりのものや少し速いなと感じるものもありますが、初級、中級レベルのリスニングには最適です。
そして動画を見ながら学習できるので、ただCDでリスニングを聞くだけよりも頭に残りやすくなります。

このサイトは私が留学を始める前までにずっと使っていましたが、留学が始まって中級のクラスが始まった後でも有効なサイトでした。

このサイトはリスニングだけでなくスピーキングも練習できるようになっているので、余裕がある人はぜひトライしてみてください。

40の場面全てを字幕なしで聞き取れるようになったら、リスニング能力はかなり向上しているはずです。
今日からでも一日2つずつ、ぜひトライしてみてください!


では続いて読解です。



★これで合格!韓国語能力試験初級の読解(읽기)★


と言っても、結論的に言えば初級の読解の勉強法は語彙・文法と同じです。

韓国語能力試験初級の読解は全部で30問ありますが、大きく10問ずつ分かれます。
最初の10問は語彙・文法と同じ単語の問題です。
次の10問は2,3行程度の文章。
最後の10問は5行程度です。

つまり最初の10問は語彙・文法と全く同じだということです。

11問目以降から少し文章らしくなりますが、過去問をしっかりやって問題のパターンは学んでおけば問題ありません。
あとはどちらかというと文意を汲み取るなど国語の能力が要求されます。

5行の問題が難しく感じるのでしたらその分しっかり3行までの問題を抑えていきましょう。
3行までの問題を解いて時間いっぱいになるということはないはずです。

もちろん学習教材として有効なのは前回も紹介しました

S-TOPIK初級 語彙・文法リスト

しっかり身につく韓国語トレーニングブック (CD book)です。

分からない単語も出てくると思いますがそこには気を取られずに、
確実に主語と述語、そして接続詞をを抑えながら文章を読むと全体が把握しやすくなります。

ちなみに読解のスピードを上げるには読解の繰り返しがベストです。
それも同じ教材を何度も繰り返しましょう。
要は一つの単語を見て意味を頭で理解するまでにかかる時間が早くなればいいのです。

もちろん文章全体の構造を把握して・・・とかもありますが、まず確実なことは例えば「건강」という単語を見てからその意味が「健康」だと把握できるまでにかかる時間を減らしていくことです。

読解も基礎は単語の理解から始まるわけですね。



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プロフィール

TOPIK太郎

Author:TOPIK太郎

 初めまして!TOPIK太郎です。

 このブログを書き始めたときは韓国の大学院に留学中の学生でしたが、現在は日本に帰国して働いています。

 私の韓国語の勉強方法及び韓国語能力試験(TOPIK)4級、6級に連続で合格した経験を元に書いているブログです。

 みなさまの韓国語の勉強のお役に立てられましたら幸いです。

 言語の壁を越えることで心の壁も超えられる部分もあります。語学学習は実は小さな世界平和に貢献していると思います。韓国語の学習を通じて小さな平和を愛する世界人が増えることを願っています。

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