FC2ブログ

自己紹介その2

3月から始まった語学留学はとても楽しく過ごすことができました。
先生も楽しく教えてくれるし、クラスの仲間とも楽しく過ごしました。

私は当初1年間の語学留学を考えていました。
1年間くらい留学すれば韓国語をマスターできるとふんでいたのです。

しかし語学留学が始まってから、だんだんと語学留学自体の限界も感じるようになりました。
そもそも1年間でマスターというのが難しい
それに語学留学の教室で学ぶ韓国語と実際の韓国語は違う

そう考えるようになり、悩んだ末に韓国の大学院を受験することにしました。
韓国では中級レベルをしっかりマスターしていれば、有名な学校であっても外国人が大学や大学院に通うのはけっこうたやすいのです。

そして6月に合格発表をもらったと同時に、
私の3ヶ月半という短い語学留学生活も終わっていきました。

しかし私には大きな宿題が一つ残っていました。
それは韓国語能力試験4級合格という宿題です。

しかも夏休みに日本に帰国した私は、バイトしたりいろいろなスケジュールを入れていたため、実は全く韓国語を勉強しなかったのです。
ですから韓国語能力試験4級合格のために私が勉強したのは、留学中と夏休みと言う2ヶ月のブランクをあけて、大学院が9月に始まってから試験日までの3週間だけでした。
試験のための勉強時間はトータルで80時間くらいです。

もちろん環境が韓国語なのでその点では有利だとはいえますが、それが実際に働くのはリスニングだけです。
それを考慮しても普通の人に比べても試験のための勉強時間は少ないほうではないでしょうか?

あとでまた詳しくお知らせしますが、そんな中でも自分なりに編み出した
ポイントをついた学習法で9月21日の試験に備えていきました。

そして2ヵ月後の合否発表。
インターネットで確認をしましたが、結果は私の予想を上回る高得点でした。

語彙・文法(어의문법)→69点
書き取り(쓰기)→73点
聞き取り(듣기)→94点
読解(읽기)→96点
合計→332点!
平均→83点!


みごと韓国語能力試験4級に合格しました!

IMG_0816.jpg

韓国語歴9ヶ月で合格したことになります。
これには、かの私にこの試験を紹介してくれた友人も驚き、また喜んでくれました。
私も韓国語に少しまた自信を持てるようになりました。
と同時に私の中で次なる目標が芽生えてきました。

次なる目標は韓国語能力試験6級合格です


つづく・・・


応援クリックお願いします↓

人気ブログランキングへ
関連記事
スポンサーサイト






自己紹介その3

韓国語能力試験4級に合格した私は勢いづき、韓国語能力試験6級を目指すことにしました。

しかし、受験したことがある人は分かると思いますが、韓国語能力試験の中級の問題と高級の問題は雲泥の差があります。
中級レベルはまだ学校で習ったものでカバーできますが、高級は無理です。

実はうちの大学院でも大学を韓国で卒業して大学院も韓国で通っている日本人がいましたが、そんな韓国滞在歴5年以上の人でも落ちてしまうのが高級の問題なのです。

ましてや私のように韓国滞在歴1年足らずの人間に何ができるでしょうか。
加えてなんといっても時間がない。
9月に4級を受けて11月に合否発表だったので、次の4月の試験に備える時間は実質4ヶ月でした。

しかし私は自分なりに焦点を絞った勉強を始めました。
また、自分の実力からしてどの科目にどれくらいの時間を割り振ったらいいのかも計算しました。

そのように準備していった結果、確率論的に言えば合格できるようになりました。
この辺の韓国語能力試験のからくりはまたお知らせします。

とにかく今度も合計80時間くらいの勉強をして、韓国語能力試験6級に臨んだのでした。

受験日は4月19日。
そしてまた2ヶ月ほどして、試験結果が発表されました。

スコアーは以下の通りでした。

語彙・文法(어의/문법)→54点
書き取り(쓰기)→76点
聞き取り(듣기)→92点
読解(읽기)→74点
合計→296点
平均→74点


IMG_0817.jpg


結果、なんと4月の試験で韓国語能力試験6級に合格してしまったのです!

これは韓国語の勉強を始めて1年3ヶ月の快挙でした。

おそらくいくら留学生と言えども1年3ヶ月で韓国語能力試験6級に合格した人はそうはいないはずです。

しかし今回はさずがに前回よりも点数が下がっています。
特に語彙・文法は合格最低点に限りなく近い点数でした。

しかしこれはある意味私にとっては予想通りでした。
なぜならそもそも100点満点を取るつもりの勉強をしたのではなく、
合格するための勉強をしたのですから。

この2度の受験を通し韓国語能力試験の勉強方法は

①試験のシステムを知ること
②自分の実力を知ること
③自分に与えられた時間と勉強量の配分を考えること
④ひたすら勉強すること

であると分かりました。

他の試験もそうだと思いますが、試験勉強は効率が重要です。

では次回からはまず①について、つまり韓国語能力試験とはどういうシステムになっているのかについて見ていきたいと思います。

つづく・・・


応援クリックお願いします↓

人気ブログランキングへ
関連記事



韓国語能力試験の合格基準

韓国語能力試験の合格基準を知っていますでしょうか?

前回、試験のシステムを知らなくてはいけないという話をしました。
まずはどうやったら合格できるのかと言う事が重要です。

ですから韓国語能力試験の合格基準を熟知する事から始めましょう。

まずは韓国語能力試験の概要をご確認してください。

上のリンク先に「問題の種類及び配点」と「合格基準」というものがありますね。
これが要チェックポイントです。

他に「級別の認定基準」でどういうレベルの実力が要求されるのか、そして「作文問題の評価基準」でどういう作文が評価が高いのかと言う説明がありますが、ここはそれほど重要ではありません。

なぜならここに書いてあるのは理想であって、合格に必要な条件ではないのです。

例えば韓国語能力試験の2級で「1,500~2,000語程度の語彙を用いた文章を理解でき、使用できる」とありますが、考えてみてください。
「語彙を理解できる」=「読める」と「語彙を使用できる」=「書ける」のではだいぶ意味が違ってきます。
英語でもそうですが、通常人は自分が読める単語を全て書けるわけではありません。
ましてや「話せる」わけでもありません。

逆に、実際2000語の単語を自由に書いて文章を作れるとしたら、実は韓国語能力試験の高級の作文もクリアーできてしまうのです。

これはびっくりするような本当の話です。
詳しくはまたおいおいお伝えします。

また、韓国語能力試験の5級や6級の認定基準で「専門分野」とか「政治・経済」とかいう単語が出てきて思わずしり込みしてしまう人もいるかと思います。

「うわ!何かよく分からないけど難しそうだ。自分は日常会話レベルしか勉強していないのに専門用語なんて分からないぞ。」

安心してください。
これもふたを開けてみればたいしたことはないのです。

だってここでいう「専門分野」って何の分野のことですか?
よく分かりませんね。

韓国語能力試験6級合格者が「政治・経済」に出てくる日本語でも難解な
専門用語を全部知っていると思いますか?
そんなはずはありませんね。

つまりこれはただの脅しなんです。

ですからここは軽くスルーしてください。
「作文問題の評価基準」も同じです。
韓国語能力試験の作文の対策についもまたおいおいご説明します。

しかし「問題の種類及び配点」と「合格基準」は絶対に熟知する必要があります。
といっても「問題の種類及び配点」は、要は「語彙・文法(어의/문법)」、「書き(쓰기)」、「聞き(듣기)」、「読み(읽기)」各100点で400点満点だと言うだけのことです。

一番重要なのは「合格基準」です。

韓国語能力試験に合格するためにはこの合格基準をどう理解するのかがとても重要です。
それによって韓国語能力試験の勉強方法もおのずと見えてくるのです。

次回はこの「合格基準」の部分をどう読むのかについてお知らせしたいと思います。


つづく・・・


応援クリックお願いします↓

人気ブログランキングへ
関連記事



韓国語能力試験1級、3級、5級を大解剖!

ではさっそく韓国語能力試験の合格基準の読み方を見ていきましょう。

もう一度、韓国語能力試験の概要を見てください。

その中の合格基準に書いてあることはこういうことです。


韓国語能力試験1級、3級、5級の場合
①全科目40点以上
②総合得点200点以上



韓国語能力試験2級、4級、6級の場合
①全科目50点以上
②総合得点281点以上



この①と②の両方の条件をクリアーすれば合格ということになります。
だからいくらよい点数を取っても一科目でも39点以下があればもう不合格です。

逆にいくら点数が悪くても全科目40点以上でかつ全体で200点(正答率50%)をとれば、レベルに応じて韓国語能力試験1級、または3級、または5級に合格できるわけです。

ではここからが重要です。
上記の条件を元にいくつか合格する点数をシュミレーションしてみましょう。
今回は低い点数で合格できる韓国語能力試験1級、3級、5級からです。

例えば合格できる合格最低点の例としては以下のような点数配分が挙げられます。

①50点、50点、50点、50点
②40点、53点、53点、54点
③40点、40点、60点、60点
④40点、40点、40点、80点

どうでしょうか?
まずはこのようにどういう範囲の点数が合格範囲内なのか数字の遊びをしてみるのです。

どの科目も平均的に取れる人は①や②の点数配分を目指します。
科目によって取れそうな点数に開きがある人は③や④を目指します。

特に④を見てみてください。
韓国語能力試験の1級、3級、5級は
3科目が40点でも1科目80点以上取れれば合格なのです。

これが韓国語能力試験のからくりの一つ。
つまり、韓国語能力試験の1級、3級、5級は作戦しだいで
かなりの確率で合格できるのです。

さらに韓国語能力試験のからくりをもう一つ。
韓国語能力試験の答案は作文を除いて全てが4択問題になっています。

これはどういうことでしょうか?
そう、つまり問題を全く読まないで
全ての答案を1番に○をつけても25点取れてしまうのです。

そんなの分かっている、と思われる人もいるかもしれません。
でも例えばさっきのシュミレーション4の場合、80点取れる科目が一つあれば、あとの科目は40点でよかったわけですよね。

何もしなくても25点取れるテストで40点取るというのはそれほど難しくないはずです。

では実際のところはどうなのでしょう。
韓国語能力試験のテストは書き取りを除いて全て各30問の100点満点で構成されています。
各設問ごとに3点か4点が配分されているということです。
実際には3点の問題が20問、4点の問題が10問です。

もしここで本当に全ての選択肢を1として選んだとしたら、確率論的には7問か8問は当たるわけです。
つまり最低21点、普通は25点、運がよければ30点くらい取れる可能性もあるわけですね。

ではここから合格最低点の40点をクリアーするにはどうすればいいのか?
つまり自分の実力で確実に正解を選べる問題がいくつあればいいのかということになります。

例えば全部3点の問題を14問正解させて40点を取ると考えます。
その場合は結論的に言うと9問だけ絶対に取れる問題があれば合格できることになります。

計算式は以下の通り

実力で取るのが
9×3=27 27点!

カンで取るのが
21÷4=5.25
小数点以下を切り捨てて
5×3=15 15点!

27+15=42 42点で合格!

ということになります。
しかもこれは全て3点の設問しか取れなかったとした場合で、なおかつ小数点以下は切り捨てての計算なので、実際にはもう少し点数が上がるはずです。

つまり一科目でも80点以上取れる人なら、その他の3科目はほとんど3問に一問正解できれば十分に合格してしまえるわけです。
すごいでしょ!

でも中には一科目も80点を取れそうにない人もいるでしょう。
でもシュミレーション③のように、例えば2科目で60点以上取れるのであれば、残りの2科目は3問に一問当たればいいはずです。

どれ一つ、秀でたものがない場合でも大丈夫です。
全部50点取ればいいのですから、その場合は13問正解すればいいことになります。
つまり2問に一問解けなくてもいいわけです。

どうですか?
韓国語能力試験1級、3級、5級を攻略できそうに思えてきたでしょうか?

このように、韓国語能力試験に限らないとは思いますが、試験の点数はやみ雲に勉強して取るものではないのです。
事前に計算して取るのです。

このからくりが分かっただけで、韓国語能力試験合格にだいぶ近づいたと思ってもらっていいと思います。

では次回は韓国語能力試験2級、4級、6級について説明していきたいと思います。


つづく・・・


応援クリックお願いします↓

人気ブログランキングへ
関連記事



韓国語能力試験2級、4級、6級を大解剖!

続いては韓国語能力試験2級、4級、6級についてです。

基本的には前回の「韓国語能力試験1級、3級、5級を大解剖!」と同じように見ていきます。

まず確認しなくてはいけないのは合格基準です。

韓国語能力試験2級、4級、6級の合格基準は
①全科目50点以上
②総合得点281点以上


でしたよね。

ではこちらもさっそく、合格最低ラインの範囲内でいろいろシュミレーションしてみましょう。

例えばこんな感じになります。

①70点、70点、70点、71点
②50点、77点、77点、77点
③50点、50点、90点、91点
④50点、70点、70点、91点

なぜこのシュミレーションが重要かというと、前回も言いましたが、韓国語能力試験に限らず試験の点数はやみ雲に勉強して取るものではないのです。
事前に計算して取るのです。

ちなみに私の体験談から言えば、私は正にこのシュミレーション④で合格したということになります。
詳しくは こちら

それと、実際のところシュミレーション①のように、全て平均的に点数を取ってくる人というのはそう、多くは無いのではないかと思います。
基本的に得意、不得意があるはずで、要はそこをうまく使う必要があります。

つまり得意な科目で不得意な科目を補う。
しかし不得意な科目も合格最低点は越えてくるように頑張る。


例えば私の場合には語彙・文法がてんでだめでした。
だからこちらは合格最低点の50点越えをすればOK。

そのかわりその分を聞き取りで補う計画でした。
こちらは85点は取って来たいところ。

そして書き取りと読解は無難に70点は超える。
そうするとだいたい280点は超えてくる計算になります。

それに合わせて勉強する配分を考えるわけですね。

ではまずは目標点の設定から始めましょう!


つづく・・・


読者のみなさんの
暖かいワンクリックをお願いします


人気ブログランキングへ
関連記事



語彙・文法、書き取り、聞き取り、読解の特徴紹介

それと、みなさんもう知っておられると思いますが、
この韓国語能力試験とはちょっと変わった試験ですよね。

だって普通こういう試験ていうのは英検みたいに級ごとに違うテストをするか、TOEICみたいに同じテストをして点数だけで競うかなのに、韓国語能力試験はその両方が微妙に組み合わさっています。

韓国語能力試験の1級と2級が同じテスト。
同じように3級と4級、5級と6級。
そして違うのは合格最低点だけ。

しかも一つは平均50点で合格なのに、もう一つは平均70点です。
平均点が20点も違うというのは大きな差です。

なので、場合によっては韓国語能力試験の
4級に合格するよりも5級に合格するほうが簡単な場合もあるのです!

さて、「語彙・文法(어의/문법)」、「書き取り(쓰기)」、「聞き取り(듣기)」、「読解(읽기)」の4つの科目からなっている韓国語能力試験ですが、実はこれは難しい順番に並んでいます(もちろん個人差はありますが)。

まず一番難しいのが語彙・文法
これは単語や文法表現の意味を問われるので、知っていないと解けないことがよくあります。

二番目に作文でてこずる書き取り
特に最難関は最後に出てくる長い作文

初級で150~300字。
中級で400~600字。
高級で700~800字。


私も中級を受けたとき400字の作文を書ききるだけで死ぬ思いでしたので、高級の700字なんて雲の上の話のようでした。

そして次が一番差が出る聞き取り
どこで差がでるのかというと、韓国語を聞くことに慣れた耳をもっているのかどうか?

ここに関しては日本でこつこつ勉強されている方には申し訳ありませんが、
留学生が断然有利です。
実際、韓国語能力試験を受けた留学生は全員「聞き取りが一番簡単だった」と言っています。

最後に読めれば取れる読解
いわゆる日本で言う国語の力が一番必要な科目でもあります。
「読めれば」というのは、逆に言えば読めないことが多々あるということです。
その理由は

①知らない単語があって読めない
②時間が無くて読めない


の二つです。
特に、けっこう時間切れで終わってしまうことがありますので要注意です。


暖かいワンクリックをお願いします

人気ブログランキングへ
関連記事



韓国語能力試験の過去問の使い方

今日はホワイトデーですね。
女性の方は、たくさんチョコレートもらえたでしょうか?

さて、次の第18回韓国語能力試験が4月18日に行われます。
残すところあとちょうど5週間、35日間です。

ですので、ここからは具体的な試験の勉強法について紹介していきたいと思います。

もちろん私の経験に基づいたものですので、同じやり方でやれば必ず成功するということを保証するものではありませんのであしからず。

まず前提として、過去問を必ずやってください
過去問はこちら
できれば過去4回分くらいは。少なくとも直近の一回分は必ずやってください。

敵が分からなければ対策の立てようがありません。
過去問には必ず傾向があります。

まずは実際の時間を計りながら模擬試験をしてみましょう。
実際今すぐに自分が試験を受けたらそれぞれ何点取れるのかということを把握することはとても重要です。

模擬試験が終わったらまた分からなかったところを見直しましょう。
こうすることで本番での時間配分なども分かります。

ちなみに韓国語能力試験は1時限目が語彙・文法と書き取り
2時限目が聞き取りと読解になっています。

ただし級に関係なく聞き取りの時間はほぼ40分なので、
自動的に読解は50分の配分となります。

だからポイントは語彙・文法と書き取りの時間配分、特に書き取りの最後に待ち受けている長文にどれだけ時間をさけるかになります。

まず語彙・文法(어의/문법)は語彙の問題は中級と上級はかなり難しく範囲も広くなります。
私の作戦はまずは文法問題に集中します。
そこで過去問がかなり役に立ちます。
なぜなら文法問題でだされる文法表現には限りがあるからです。

だから過去問の文法問題をやりながら出てきた
文法表現は必ず全てチェックしておきましょう。

次に書き取り(쓰기)は見ていただければ分かりますが、前半はほとんど語彙・文法問題の続きのような問題が続きます。
ですから書き取りで重要なのは短作文と長作文です。
ここで過去問がまた使えます。
なぜなら過去問には作文の配点方法が詳しく載っているからです!
これはぜひ参考にしましょう。

また、聞き取り(듣기)はとにかくどういう形式で問題が出るのかを把握して慣れましょう。
絵のものや長い会話の文章は慣れが必要です。

どんな試験もそうですが、リスニングの問題は必ず放送の前に問題を先読みしましょう。

韓国語能力試験の聞き取りでは2回放送してもらえる問題と1度しか放送してもらえない問題(高級の一部)があります。
2回放送してもらえるものは、1回目でとにかく解いてみて2回目は確認に使うなど工夫しましょう。
1回目で答えが完全に分かってしまえばさっさと次の問題の選択肢を読んでおくのも手です。

読解(읽기)は時間との勝負です。
読むのに時間がかかりそうであれば、読解でも設問を先読みしましょう。
分からない単語はどんどん無視して、先に進むことが肝心です。
分からない単語ゆえに答えが出せないのなら周りの単語から意味を推測しましょう。
それでも分からないのならあきらめて四分の一の勘にかけましょう。

それと過去問の正しい使い方は
もう一度解いたら100点が取れるようになっておくことです。

実は私は韓国語能力試験の対策はほとんど過去問だけですませています。

過去問を制する者が試験を制する!

ぜひ今日から取り組んでみてください。



暖かいワンクリックをお願いします

人気ブログランキングへ



韓国語能力試験初級(1、2級)の語彙・文法と書き取り・作文の勉強法

ということでまずは初級の語彙・文法と書き取り・作文の勉強方法を紹介していきたいと思います。

しかし、いきなりすみませんが以前自己紹介で私の韓国語の経歴を簡単にお伝えしましたが、私はそもそも韓国語能力試験の初級を受験したことがありません。
詳しくはこちら→自己紹介①自己紹介②自己紹介③

ただし、初級レベルの勉強はもちろんしたことがありますので、ここではそれを含めて初級対策用の勉強方法を紹介しようと思います。


では行きますよ!



★これで合格!韓国語能力試験初級の語彙・文法(어의/문법)★



初級の語彙・文法の勉強方法ですが、まず過去問のページにある
S-TOPIK初級 語彙・文法リスト」をダウンロードしましょう。
これは以前は無かったのですが、最近アップされたようです。

これはなかなか優れものです。
まず、初級の語彙対策用として1561個の単語とその意味が載っています。
同じく文法対策用として111個の文法表現が載っています。

以前にも言いましたが、語彙・文法は知っていないと解けません。
知っていれば絶対に解けます。
1561個とまでは言わなくても、せめて1000個くらいは暗記しておきましょう。

語彙・文法以上に単純な科目はありません。

そして、初級では知っておかなくてはいけない単語と文法の量が圧倒的に少ないのです。

ですから、特に時間がない人はざっとこのリストに目を通しておいて、知らない単語と文法をチェックしておくことをお勧めします。
特に、本当に時間がない人はまずは数が少ない文法から始めましょう。



★これで合格!韓国語能力試験初級の書き取り(쓰기)★



続いて書き取りです。
まず始めの10問はほとんど語彙・文法の続きと思っていいです。
しかも全問4点問題と決まっているので確実に取りましょう。

次に短作文です。
しかし、初級の短作文は全く恐れるにたりません。
ただし、単語さえ知っていればの条件付ですが。

みなさんご存知のように韓国語と日本語は文法的にほとんど同じです。

ですから主語と述語と助詞だけで様々な文が簡単にできてしまします。
英語のように「この順番でいいんだっけ?」と単語の並び順で苦労したりしません。

それとカッコ抜きの問題などで何がそこにはいるべきかというのはもう韓国語としての語学の問題ではなく、学校の国語の問題です。

過去問の解答欄を見てもらえれば分かりやすいですが、ほとんど主語と述語が助詞でちゃんとつながっていれば得点になります。
過去問でしっかり、どういう書き方が模範解答で、どういうのが減点されるのかチェックしておきましょう。

あとは知っている表現を使い、あいまいなものは使わないというのが作文の鉄則です。
これは長作文も同じです。

長作文はテーマが与えられて、それについて3つの質問に答える形で書くように要求されます。
ここで重要なことも自分が確実に知っている単語だけを使って書くということです。
そしてもう一つは、ウソをついてでも書くということです。

例えば2008年下半期に行われた第14回のテストの長作文。
テーマは「好きな季節は何ですか?」、「なぜその季節が好きですか?」、「その季節に特に何をしますか?」という三つの質問に答える問題。

季節ですから春(봄)と夏(여름)と秋(가을)と冬(겨울)の四つしかありません。
この時点で例えば秋と冬のウルがそれぞれ을だったか울だったか忘れてしまった。またはあいまいだ。
そうしたらこの二つは捨てて春と夏のどちらかをテーマに書きます。

季節がテーマですから、その季節の単語は何回も書かなくてはいけません。
ですからそのつづりをミスるということは、何回も無駄な誤字を作ってしまうことになるのです。

そして、次に春と夏それぞれで連想できるものを思い浮かべて、その中で知っている単語が多いものをテーマとして選んで書きます。

重ねて言いますが、真実を書く必要はありません
試験官は別にあなたが春が好きだろうと冬が嫌いだろうとそんなことはどうでもいいのです。
彼らが知りたいのはあなたの韓国語の能力なのです。

ですから正しい韓国語を書く必要があるのです

それと文章の書き出しには苦労しがちですが、そういう時は質問文をそのまま使います。
例えば

제가 좋아하는 계절은・・・
그 계절을 좋아하는 이유는・・・
그 계절에 특별히 하는 것은・・・

とにかく書き出すことが重要です。
初級は最低150字ですから、与えられた質問に答えていけば自然と文字数は埋まるはずです。

あと分からない単語とか表現は、そのテスト中にでてきたきものを見直せば見つかったりします。
つまり語彙・文法の時の問題や、短作文に出てきた単語などをそのままつかったりすれば、確実に正しいつづりや文法表現を使うことができます。

そして極めつけ、もし文字数が埋まらなかったらこの文字稼ぎ挿入句を入れてください。


그러니까 저는 그렇게 생각하고 있습니다.
(だから私はそのように考えています)



これは文章のどこでも挿入できる上に話の流れを損なわずしかも22文字も書けるスーパー挿入句です。
もちろん中級、高級でも使えます。

ちなみに私は高級の試験でもこのような文字稼ぎ挿入句を乱発して700字を埋めきりました!
もちろん高級でももっといろいろな表現の文字稼ぎ挿入句をあらかじめ作っていましたがその辺はまたおいおいお伝えします。

それと、もう一つの作文問題の鉄則は必ず何か書くことです。
何か書いてあれば部分点がもらえる可能性が高いです。

特に時間が残りわずかでまだ作文問題が残っていたら、とりあえず質問文にでてきた単語を使って何かを書いてください。
空欄にしないことが点数を稼ぐ基本です。
空欄にしたら点数をあげたくてもあげられませんから。



最後に時間に余裕がある人にお勧めの教材を紹介します。


しっかり身につく韓国語トレーニングブックです。





この一冊だけで初級レベルは全てクリアーできます!

この本は韓国語の基礎から、文法、単語、作文、リスニングと全てが学べます。
また、この本を繰り返しやれば、この本に出てくる1000ほどの単語も自動的に覚えられるようになっています。

実は私は韓国語の勉強を本格的に開始したとき、とにかくこれをやりまくりました。
3回くらい繰り返しやりましたが、結果留学先でも始めから中級に入学できました。

また、私の韓国語能力試験の第一弟子も留学前にこれを3回やって、私と同じように3ヶ月の留学だけで韓国語能力試験4級に合格してしまいました。

決して「楽しく学ぶ」という類ではなく「コツコツ学ぶ」といった類ものものです。
とりあえずアマゾンの「なか身!検索」とレビューを読んでみて判断されることをお勧めします。


  もしあなたのお役に立てたのなら
暖かいワンクリックをお願いします


        人気ブログランキングへ
関連記事



韓国語能力試験初級(1、2級)の聞き取りと読解の勉強法

続いて初級のリスニングとリーディングについてです。

まずはリスニングです。

では行きますよ!



★これで合格!韓国語能力試験初級の聞き取り(듣기)★



韓国語能力試験のリスニングもひたすら聞き取りの練習をし続けるしかありません。
しかし、それに合った教材を見つけるのが難しいのです。

実は本場の韓国人の会話からしてみたら
韓国語能力試験のリスニングはとても遅いのです。

高級でもです。

なのでリスニングの練習のためだからと言って、韓国映画や韓国ドラマ、韓国語ジャーナルなど
流暢な韓国語だけで練習するのはナンセンスです。

初級レベルならなおさらです。

特に時間のない人は、まずは韓国語能力試験のレベルに合ったリスニングの勉強をする必要があります。

私はここで、無料で誰でも使えるとっておきのリスニングの勉強法を紹介したいと思います。

それは東京外国語大学言語モジュールです!

これまたすばらしい学習サイトです。

なんといっても40もの場面設定の実写の動画があり、その中で韓国人が会話の実演をしてくれているのです。
しかも日本語と韓国語の字幕を自由に出したり消したりしながら学習できます。

スピードはかなりゆっくりのものや少し速いなと感じるものもありますが、初級、中級レベルのリスニングには最適です。
そして動画を見ながら学習できるので、ただCDでリスニングを聞くだけよりも頭に残りやすくなります。

このサイトは私が留学を始める前までにずっと使っていましたが、留学が始まって中級のクラスが始まった後でも有効なサイトでした。

このサイトはリスニングだけでなくスピーキングも練習できるようになっているので、余裕がある人はぜひトライしてみてください。

40の場面全てを字幕なしで聞き取れるようになったら、リスニング能力はかなり向上しているはずです。
今日からでも一日2つずつ、ぜひトライしてみてください!


では続いて読解です。



★これで合格!韓国語能力試験初級の読解(읽기)★


と言っても、結論的に言えば初級の読解の勉強法は語彙・文法と同じです。

韓国語能力試験初級の読解は全部で30問ありますが、大きく10問ずつ分かれます。
最初の10問は語彙・文法と同じ単語の問題です。
次の10問は2,3行程度の文章。
最後の10問は5行程度です。

つまり最初の10問は語彙・文法と全く同じだということです。

11問目以降から少し文章らしくなりますが、過去問をしっかりやって問題のパターンは学んでおけば問題ありません。
あとはどちらかというと文意を汲み取るなど国語の能力が要求されます。

5行の問題が難しく感じるのでしたらその分しっかり3行までの問題を抑えていきましょう。
3行までの問題を解いて時間いっぱいになるということはないはずです。

もちろん学習教材として有効なのは前回も紹介しました

S-TOPIK初級 語彙・文法リスト

しっかり身につく韓国語トレーニングブック (CD book)です。

分からない単語も出てくると思いますがそこには気を取られずに、
確実に主語と述語、そして接続詞をを抑えながら文章を読むと全体が把握しやすくなります。

ちなみに読解のスピードを上げるには読解の繰り返しがベストです。
それも同じ教材を何度も繰り返しましょう。
要は一つの単語を見て意味を頭で理解するまでにかかる時間が早くなればいいのです。

もちろん文章全体の構造を把握して・・・とかもありますが、まず確実なことは例えば「건강」という単語を見てからその意味が「健康」だと把握できるまでにかかる時間を減らしていくことです。

読解も基礎は単語の理解から始まるわけですね。



グーグルで「韓国語能力試験」での検索ランキングが30位に!
       応援ワンクリックをお願いします


              人気ブログランキングへ
関連記事



韓国語能力試験中級(3、4級)の語彙・文法の勉強法

ではいよいよ中級についてです。
といっても基本的な勉強法が大きく変わるわけではありません。
すでに紹介した勉強法を見てない人はまずはそちらをチェックしてください。

過去問の使い方
初級(1、2級)の語彙・文法と書き取り
初級(1、2級)の聞き取りと読解の勉強法




では行きますよ!



★これで合格!韓国語能力試験中級の語彙・文法(어의/문법)★


まずは初級のときのように語彙リストを手に入れます。
今回は中級ではなくB-TOPIK用のものです。
こちらから手に入れてください↓

B-TOPIK 語彙リスト(PDF)

B-TOPIKとは実務韓国語能力試験のことです。
これは韓国企業に就職する人用の試験だそうです。
・・・が、この試験の成績がよかったからといって韓国企業に就職できたなんて話は聞いたことがありません。
まー、おまけの試験という感じではないでしょうか?

ではなぜこのB-TOPIKの単語リストを使うのかというと、
B-TOPIKのレベルは韓国語能力試験の中級のレベルと同じくらいだからです。

ちなみにこの単語リストには約1000ほどの単語が掲載されています。
ただしこの単語リストは日本語訳がないのが痛いところですが。。。


次に文法ですが、上記のB-TOPIKが掲載されているページ内にある「S-TOPIK中級 語彙・文法リスト」を使うのもよいでしょうがそれだけでは不足です。

韓国語能力試験の中級の文法レベルは、留学生が語学院で使っている教科書で言えば
中級2+αのレベルになります。

逆に言えば、必ず中級2までに出てくる文法表現は全て把握しておいてください。
書けなくてもいいのです。
読めるだけで十分です。

それと中級以上の文法の勉強に最適な教材を紹介します。




要は前回の続編のような本です。

この本の何がいいかというと、まずは巻末の「文型マスター一覧表」です。
ここには約300もの文法表現が載っています。

しかも一覧表ですので勉強にも使えますし、直前のチェックにも使えます。
時間がある人はもちろん中身の演習をやっていったらいいと思いますが、時間のない人でもこのチェックリストはかなり使えると思います。

ただし300と言っても初級レベルの表現もかなり入っています。
が、これを勉強すれば先ほどいった中級レベル+αの文法はクリアーできます。

ちなみに留学経験者から言わせてもらえば、文法に限って言えば、
この本は韓国で1年間、語学留学している人よりも多くの文法が学べます

それも韓国語能力試験の高級に出てくるような難解なものではなく、日常生活で使えるような一般的な文法表現が300個なのです。
私の知り合いで韓国に一年間の語学留学をしていた人にこの本を紹介したら、留学半年目にこの本を知っていたらよかったと後悔していました。

そう考えると、やはり韓国留学する最大の意味はリスニングとスピーキングにつきますね。

わたしはこの巻末のリストを本から切り離して使用していました。
ちょっと勇気が要りますが、勉強の効率を考えたらお勧めな方法です。

ちなみに単語リストは2000単語です。
しかし、韓国語能力試験のための単語の勉強はしないのが鉄則です。
なぜなら、単語の勉強は際限がないからです。

特に韓国語能力試験は初級、中級、高級とレベルがあがるごとに難解な語彙の問題が出題されます。
ですから、語彙よりもまずは際限のある文法を攻略するのが定石となるのです。



グーグルで「韓国語能力試験4級」での検索ランキングが10位以内に!
       応援ワンクリックをお願いします


              人気ブログランキングへ
関連記事



ブログ内検索
プロフィール

TOPIK太郎

Author:TOPIK太郎

 初めまして!TOPIK太郎です。

 このブログを書き始めたときは韓国の大学院に留学中の学生でしたが、現在は日本に帰国して働いています。

 私の韓国語の勉強方法及び韓国語能力試験(TOPIK)4級、6級に連続で合格した経験を元に書いているブログです。

 みなさまの韓国語の勉強のお役に立てられましたら幸いです。

 言語の壁を越えることで心の壁も超えられる部分もあります。語学学習は実は小さな世界平和に貢献していると思います。韓国語の学習を通じて小さな平和を愛する世界人が増えることを願っています。

お勧め書籍



カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
おまけ

★平和を愛する世界人として
平和を愛する世界人として

このブログを作るきっかけになった本です。 無料贈呈しています。
詳しくはこちら