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韓国語能力試験中級(3、4級)の聞き取りと読解の勉強法

さて、試験日まで残り2週間となってきましたね。
受験予定のみなさんは試験勉強は順調でしょうか?

今回は中級の聞き取り(듣기)と読解(독해)についてです。

しかし実は今回は何も特別なことはありません。
特にこの試験直前の段階においては結論的に言えば

韓国語能力試験中級の聞き取りと読解は過去問だけで勉強するべしです。

もっと言えば高級も同じです。

理由は簡単です。
それは、聞き取りと読解はすぐに身に付かないからです。

だから、ましてや今から新しい教材を買って取り組もうなんてナンセンスです!

それではまずは聞き取りについて説明していきます。

以前も言いましたが通常の韓国人のそれに比べたら
韓国語能力試験の聞き取りはとても遅いです。

だから韓国映画やドラマ、ラジオや韓国語ジャーナルなど、
韓国人のネイティブのスピードで勉強してはいけません

そう考えると結論は過去問しかないということになるのです。

または、特に中級レベルであれば、以前紹介しました

東京外国語大学言語モジュール

を使うのも効果的です。
これは韓国語と日本語の字幕を自由にON、OFFできますし、何よりも無料だというのが魅力的です。

またはもし留学生の人であれば学校で使っている教材についている中級レベルのCDがあればそれを使うのもいいでしょう。

ここで重要なことは教材の種類ではありません。

まず、自分が使い慣れている中級レベルの音声教材を使うこと。
そして、それを完全に聞き取れるようになるまで何度も聞き続けることです。

特に韓国語能力試験中級の聞き取りは全て2度音声が流れるので、練習としても2度で完全に聞き取れるレベルを目指せばいいでしょう。

聞き取りの練習は量に走ってはいけません。
必ず質にこだわるべきです。


また、中級の設問は音声が流れたあと設問に答える時間が20秒以上あります。
ですから、早く問題を解けた場合にはすぐ次の設問を読んでおくようにしましょう。

続いて読解です。

といってもこれも聞き取りと同じで、自分が使い慣れている教材か過去問の完璧度を目指しましょう。

以前にも書きましたが、読解の問題は韓国語能力の中の「国語能力」を問われている部分が大きいので、
こちらも一朝一夕にはいきません

ただし、聞き取りが40分間なので読解は自動的に50分間になります。
ですので、50分でちゃんと全問解けるかタイムを計りながら臨むことが大切です。

過去問の使い方はこちら

結論的に言えば、聞き取りも読解も「聞き慣れ」、「読み慣れ」が必要だということですね。
そしてこの慣れというものは継続の中で養われていきます。

よくスポーツ選手が一日、二日練習を休むだけでハイパーフォーマンスを出せなくなるという話がありますね。
それは私達でも同じです。

ですので、今から試験前日まで毎日、
必ずリスニングとリーディングの問題を一定量やり続けるというのが実は最大の試験対策になるのです。

ここで一定量と書いたのは人それぞれに試験勉強に当てられる時間が違うためです。
目安としてできれば一日に各1時間ずつ、少なくとも各20分ずつは勉強したいところです。

さっそく今から始めてみてください。



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Author:TOPIK太郎

 初めまして!TOPIK太郎です。

 このブログを書き始めたときは韓国の大学院に留学中の学生でしたが、現在は日本に帰国して働いています。

 私の韓国語の勉強方法及び韓国語能力試験(TOPIK)4級、6級に連続で合格した経験を元に書いているブログです。

 みなさまの韓国語の勉強のお役に立てられましたら幸いです。

 言語の壁を越えることで心の壁も超えられる部分もあります。語学学習は実は小さな世界平和に貢献していると思います。韓国語の学習を通じて小さな平和を愛する世界人が増えることを願っています。

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